今回は3か月目に購入したリーディングエッジのハーフラックをレビューしていきたいと思います!
ハーフラックやパワーラックで何を購入するか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね。
ハーフラック?パワーラック?
今回の購入にあたり最初の問題はこれ。
パワーラックのメリットは何といってもその丈夫さ。鉄に囲まれあの丈夫なセーフティバーがある安心感は何物にも代えがたい。
しかし賃貸のアパートで部屋もそんなに広くないと考えると、重く圧迫感のあるパワーラックはどうしても選択肢から外れていきました。
そこで次の選択肢はハーフラック、これなら重すぎず圧迫感も少ないので部屋に設置しても大丈夫そう。
200キロも扱うわけじゃないしハーフラックで十分かと思い今回はハーフラックを買うことにしました。
どれにする?
そうと決まれば、選び始めよう!ということでネットサーフィング。
値段は控えめだけど丈夫なもの、そんな欲張りなポイントで探すといくつか候補が。
一つ目はWASAIのハーフラック。かなりお手ごろな価格で、ほんとに必要最低限のハーフラックといたところ。
ちょっとセーフティーバーが短そうなのが引っかかるがつくりは良さそう。
次は今回購入したリーディングエッジのハーフラック。非常にスマートなデザインながらセーフティーバーも十分な長さ。
日本の企業で、かなりの重量の耐久試験も実施しており安心感も抜群そう。
そして最後はボディテックのハーフラック。値段は一気に高くなるが、初めから立派なケーブルマシンが付いてるのがすごく魅力的。
レビューが少ないが頑丈そうではあるし、やっぱりケーブルマシンの誘惑がすごい。
この3つまで絞って吟味した結果購入したのが、リーディングエッジのハーフラック。なんとこのハーフラック、別売りのオプションでケーブルマシンが追加できるのだ!
しかもオプションを合わせても8万弱。この時点でこっちに傾く。
そしてやはりあの無駄のないデザインが良かった。ボディテックのものはハーフラックといえど結構スペースをとり圧迫感が強くなってしまう。狭いアパートならなおさら。
はやになじむという点でもスマートなデザインが良かった。
購入してから
ということでリーディングエッジのハーフラックを購入しました。
縦に2メートルもあるので一人で組み立てられるか心配でしたが、部品点数が少なく意外と簡単に完成しました。ただちょっと力技で組み立てたので、二人の方が危険も少なく安心だと思います。
ボルトや工具も付属で、丁寧な説明書もあるので誰でもできそうな感じです。
完成後はぐらつきもなく、懸垂をするにしても今まで使ってたチンニングバーと安定感がかなり違って感動しました。
ここがチンニング用のグリップ。
滑りずらく握りやすい太さ、そして何より真ん中にパイプがないので顔や胸が当たる心配がなく限界まで収縮できるのがうれしいです。
そしてバーベルラックがこちら。
全体は金属製で丈夫ですが、なんとバーベルの当たるところだけ樹脂製という作りこみよう。
乱暴に置かなければ大きな音はあまり出ず、静音性に配慮されてるのがわかります。
そして命に関わるセーフティーバー。耐荷重は何と300キロだが、試験では750キロを5分間おいて変形なし!
オーバーすぎる試験にさすがに安心を感じざるをえない。
それに加え、約45センチの長さも実際十分でくりぬかれた文字もかっこいい。
そして便利なシャフトホルダーとプレートホルダー。
窮屈過ぎない位置にあるうえ、金属同士が接触しないようここにも樹脂が。
こんな小さな配慮のおかげでキンキン嫌な音が出ずアパートでも安心してトレーニングできる。
ハーフラックを買うなら
もしハーフラックを購入するならアマゾンで買いましょう。
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もしプライム会員でないならぜひこの機会に。月500円なので多分これを頼むだけでもと取れるんじゃないでしょうか?
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まとめ
今回はリーディングエッジのハーフラックレビューでしたがどうでしたでしょうか。
総じて作りがしっかりしており、耐久性やデザインともに価格よりもっといいもののように感じます。また作り手の細かい配慮で意識しないうちにトレーニング中のストレスが減ってました。
またオプションでケーブルマシンが追加できるのもトレーニングの幅が広がり夢も広がります。
もしハーフラック選びで悩んでる方がいたらこのリーディングエッジのハーフラックはすごくお勧めです!
ぜひ今回のレビューを参考にしていただけたら幸いです。
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