今も昔も大人気のジムニー。今乗ってる人はもちろん、購入を検討してる方も多いのではないでしょうか?
しかし、ガソリンが非常に値上がっている現在、車の燃費は気になるところです。特にジムニーは、よく燃費が悪いことで有名ですが、本当に燃費が悪いのか?
実際に乗って計ってみましたので参考にしてみてください。
型式とタイヤ
今回の計測では、実際に僕が乗っているジムニーを使いました。
2001年のJB23、3型のマニュアルです。すでに走行距離は17万㎞を超え、20年以上前の個体ですので、これより新しく状態のいいジムニーでしたら今回よりいい燃費をたたき出せると思います。
さらに2.5インチリフトアップしてるので空気抵抗も若干増えてるんじゃないかな~なんて。
また、履いているタイヤはトーヨータイヤの「オープンカントリーR/T 185/85R16」です。純正タイヤと比べ、ほんの少し走行距離が少なく表示されるうえ、タイヤの重量も重くなるので、純正よりは燃費が悪化してると思われます。ので、純正の方は、元いい燃費が狙えるかと。
オープンカントリーR/Tの装着レビューも書いてますのでよかったら
ちなみに空気圧は300Kpa、パンパンにして燃費とタイヤ剛性を高めてます。
走った道と状態
今回走った道は、片道125㎞ほどの下道です。よくある県道が1時間半、山道が1時間、自動車道が10分ほどです。
これを往復、プラス野暮用で合計260㎞ほどとなりました。
時期は夏、8月末です。気温は30度前後、エアコンは一気にパワーが持ってかれて全然走らなくなるので僕は夏でもつけてません。
回転数はなるべく低く、ターボが効き始めるのが3500回転くらいからなのでなるべくそれ以上にならないようにシフトアップしてます。
低すぎてもガクガクなっちゃうので、ガクガクとターボのちょうどいい回転数を狙います。ホントはガッツリパワーバンド使いたいですが。
気になる燃費は
それでは燃費を計ってみましょう。
まずは、ガソスタでトリップメーターを0に戻し、ガソリンを満タンにしました。これで計測開始です。あとはまた画素捨てで満タンにした時に距離と何リッター入れたか見るだけです。
そして走り終えてまたガソスタに入りました。こちらがその時の写真。
トリップメーターは266.1㎞を指し、ガソリンは16.56Ⅼ入りました。
先ほど言ったとおり、タイヤサイズが違うので、本当はもう少し距離が伸びてますが、面倒なのでこのまま計算します。
266.1÷16.56=16.068… ということで燃費はリッター16を越えました。やったー!
リッター10㎞なんて話も聞きますが、20年前でもこれくらいいけます!
改善点
リッター16を越えましたが、もっといい燃費にできると思います。特に今回、山道で高速のデリカが現れ、アクセルをいつもより踏んでいたのでそれを無くせばもっと行けたのではと。
これは次回に持ち越します。
燃費をよくする方法
ここからは僕の意識してる、低燃費策です。他車種にも応用できますので是非実践してみてください。
空気圧は高め
タイヤの空気圧は少し高めに設定しましょう。走行中のタイヤの変形が減り、抵抗が少なくなります。純正タイヤでしたら、指定空気圧のプラス20Kpaから50Kpaを目安に入れてみましょう。
半面乗り心地は固くなりますので、燃費と乗り心地のいいとこどりな空気圧を探してみてください。
このような簡易的なエアゲージも安く売ってるので、定期的な空気圧の確認をしてみましょう。
回転数は低め
回転数は低めで運転しましょう。マニュアルでしたらできるだけ高いギヤに。オートマでしたら、なるべくアクセル開度を低めに保ち、低い回転数を保持しましょう。
特に最近多いCVTの車はアクセル開度でかなり回転数が変わるので気をつけいポイントです。
適切なシフトアップとダウン
シフトチェンジは適切な時期に行いましょう。特に加速する時などの、シフトアップ時はガソリンを多く使う場面なので繊細にいきたいところです。
マニュアル車でしたら、なるべく低いギヤで引っ張らずこまめにシフトアップして、低回転を維持していきましょう。
オートマ車でしたら、なるべくアクセルは軽く踏んだまま加速していきましょう。一気に踏み込んでキックダウンさせてしまうとかなりガソリンを消費してしまう原因になります。
無理しない程度にエアコンオフ
エアコンをオフ、もしくは弱めましょう。ですが無理しない程度に、熱中症になって病院に行って治療費を払ったら元も子もないので。
しかし、夕方になって涼しくなってきたり、窓が曇っていない時などエアコンが必須ではない時はオフにして自然の風を楽しむのもアリですよ。
アイドリングを減らす
アイドリングは極力減らしましょう。ちょっとした買い物、スマホをいじってる時間、休憩中、必要ないときはエンジンを切りましょう。アイドリング中はリッター0㎞ですよ。
数分程度なら大差ありませんが、十分数十分となると意外と大きな差になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は実際に僕の乗ってるジムニーの燃費を公開、また燃費対策も紹介してみました。
まだまだガソリンの値上がりもやみそうにないので、少しでもお財布の負担を減らせるように工夫していきたいところですね。
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