夏も始まり筋トレを始めてみたいけど、何から始めればいいのか、何が必要なのかわからない。
そんな人のために宅トレ歴四年、15キロ以上増量できた僕が、これから始める人の参考になればと思い今回は書いていきたいと思います。
筋トレを始める前に覚えててほしいこと
筋トレを始めるにあたり、トレーニングの内容や器具の購入の大前提として、まずどこを目指したいのか。軽くぼんやりでも決めたほうがいいと思っています。
僕の中で目標は大まかに三段階あると思うので、参考にしていただければありがたいです。
1・お、なんかスポーツやってるの?スタイルいいね、ないわゆる細マッチョ
2・第二のジュラシック!?大会出場目指します、のガチビルダー
3・上の中間、大会には出ないけどできる限りでかくなりたい、一般人から見たらマッチョ
そもそも目指したい体はほんとに十人十色、アーノルドを目指したい人もいるし痩せるだけでもいい人もいる。体系に正解はなく、本人が納得すればそれでいいのだ…と思ってます。
ということで目標別にトレーニング器具と内容を、紹介していきます。今回は初級編です。あくまで自分の経験からであり、万人に当てはまるわけではないので、そこはご了承を。
軽く始めてみたい、ちょっといい体になりたい人
トレーニング内容
筋トレ初めてならやっぱり自重から!器具をかって続けなくなるリスクもない。必要なのはちょっとのやる気だけ。
前回の自分を超えることだけを考え、メニューもやりたいものをやる。腕立てや腹筋、僕が始めたときは筋トレアプリを入れていろんな種目を知り試してみました。
今まで何もやったことがなければこれだけでも少しは目に見えて効果は出てくると思います。そしてもっと変わりたい、そう思ったらいろいろな種目を取り入れてみたり、強度を上げてみたらオッケー。
始めたばかりなら、とにかく続けて習慣化する。これが一番大切だと感じます。
必要なもの
自重のうちは必要な器具などない・・・なんてことはなく、あったらより充実したトレーニングを送れるものがあるのでいくつかを紹介します。
まずはトレーニングマット。もちろん床の素材によるが、自分の場合は畳だったこともありかなりボロボロとほつれてきてしまう。逆にフローリングなどでもつるつるの場合はマットがあったほうがストレスなくトレーニングに集中できるようになります。
これはかの有名なVALXのトレーニングマット。幅も長さも一般的な人にはちょうど良く、それなりの厚みもあるので腹筋などで背中を痛めることもないでしょう。
腕立てで手を滑らすこともないだろうし、何よりVALXの文字がかっこいい。
そして自重トレーニングにおいてぜひ揃えたいのが懸垂器!懸垂で鍛えづらい背中を刺激することで逆三角形に近づける。さらにレッグレイズなどで強烈に腹筋を刺激し憧れの割れた腹筋も!
これはSTEADYのチンニングバー。これは本当にお勧めで、僕もハーフラックにするまで2,3年愛用してました。
安心の日本企業でかなり考えて作りこまれていながらも低価格。さまざまな持ち方ができて、背もたれがあるのでレッグレイズも可能。しかもプッシュアップバー付きで強度を上げた腕立てもできる。
しかもこのデザイン。これが買った決め手でもあります。こんなほっそりとスマートに見える懸垂器も少ないんじゃないだろうか。ごつくないので部屋にもなじむ。僕の部屋は狭かったので物干しとしても活躍してました。
まずはこの二つを揃えて3か月続ければ少しづつ体は変わってくるはず!一緒に頑張っていきましょう。
アマゾンでプライム会員だと通常配送料無料ですぐ届きます!重いものも無料で配達してくれるのはほんとにありがたいです。
もしプライム会員でないならぜひこの機会に。月500円なので多分これらを頼むだけでもと取れるんじゃないでしょうか?
お急ぎ便無料だけでなく、プライムビデオやプライムミュージックなども使い放題!逆に入らない理由が見当たらないほどお得です。
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